銀色夏生さんの
8月の新刊
静かなひとりごと
読み終わりました

今回は
死生観に関わるものが
多かったように思います
学生時代から
大好きな作家さんで
有名なところでいうと
大澤誉志幸さんの
「そして僕は途方に暮れる」の
作詞をされた方です
当時は
ほぼ信者のようで
憧れでもありました
一度は
自分も
本を出したり
作詞をしたいと
作品を作ったりもしましたが
ちゃんと才能のなさに気づき
今があります
つれづれノートを読み続ける中で
自分自身の考え方や
生活環境も変わったことで
共感できるものはできるし
違うものは違うな…
というような
ラインを引いて
付かず離れずの
読者で居続けています
本棚を見ると
おわかりいただけるでしょうか

収まってないです
たぶん
この倍くらいあります
人生の
ターニングポイントで
読み返したくなるので
手放せないでいます
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