おはようございます
保坂 亨(著)
「休むと迷惑」という呪縛:
学校は休み方を教えない
を読みました
前職でも
やはり連休があると
1日出てこられますか?
と打診されたことがあります
役職がついてからの話でしたが
あまりに呼び出しも頻繁だったので
「役がつくと休みも休めませんか?」
と訪ねたところ
「じゃあ、もういいです💢」
と返されたことがありました
家族の体調不良の日も
朝一で病院へ
つれて行きたかったのですが
月一の担当業務にあたり
せめてその業務を終えてから
休みを取るようにとのことで
結局
紹介状からの転院予定が
受診に間に合わなかったこともあります
その職場に限らず
今までどの会社でも
多かれ少なかれ
そういったことがありました
月曜日は休まないでください
有給は権利ではないので
理由をしっかり申告してください
3ヵ月前の退職願では
有給消化は使えません
この人数では
交代制にできないので
お昼は事務所から離れず
電話を取りながら
接客も対応しながら食べてください
今考えれば
「ん?」
となるような
理不尽さがつきまといます
もしもこのとき
一言
口についてしまっていたら
鼻持ちならない社員リストに
挙げられていたことでしょう
サラリーマンは
お給料というニンジンで
首根っこをつかまれているので
その組織にいる以上
長いものに巻かれているしかない
ということが
常識としてありました
少々おかしなことがあっても
個人レベルで
労基や法律を持ち出したところで
よほどのことがない限り
変わることはなさそうです
とかく
日本は休みづらいです
この「休むことは悪」という概念と
「理不尽に耐える」という概念は
割と根っこが同じなんだな
というのが
この本の後半にきて思いました
・おかしいと思うことには声を上げる
・社会の仕組み そのものを見直す
コロナ禍を経た今でさえ
もう元に戻ってしまっている今
日本においては
個人レベルでは
なかなか難しいでしょう
ただもしも
そこが大きく変わってくれたら
きっと働きやすくなるでしょうね
